美術・文化財を通して「過去」を知り、
そこに込められた真の意味を探究する。
Art and Cultural
Heritage
美術・文化財研究
伊藤 亜紀
教授
「過去」を理解し思考力を深める
絵画・彫刻などの視覚芸術や工芸品の研究は、何はともあれ「過去」を理解することです。 そして「目に見えるもの」の働きが、かつてないほど重要な役割を果たしている現代においてこれらを調査することは、 一人ひとりの思考力を深め、さらには人間的な成長を遂げることにもつながります。 美術・文化財研究メジャーでは、伝統的な美術史教育に加え、キャンパス内の特別な資産を活かした教育も行います。